面白いゲームってなんだ?
最近またいろいろ悩んでおります。
私のゲームサイトのアクセスが一向に増えないのも悩みの種ですが、それとは別にゲームについても悩み始めました。
ゲームってなに?
こないだ作った「トイレへの道」でアクションゲームの基本部分とスマホ用のバーチャルパッドがある程度納得いくレベルになってきたんですが、それにともなってというかあるレベルに達したことによって「え?俺ここからどうすればいいの?」的な気持ちになっております(-_-;)
というのも、アクションゲームのベースができたので簡単なミニゲーム的なアクションゲームを量産しようと考えていたんですけど、そうなると作業の中心がプログラムではなくステージづくりやキャラづくり画像作りになってくるわけです。
そうなるといままで「ゲーム作り=プログラム」だった自分にとっては「あれ?」って感じなんですよ。
で、「ゲームってなに?」という哲学的疑問が湧いてきたわけです。
おもしろさってなに?
今までプログラムがゲーム制作の中心だったからステージ制作とかは何となく物を置いてるようなものでした。試遊して難しすぎず簡単すぎでもなければOKって感じでした。
ところがこれからアクションゲームを量産していくとなるとただステージに適当に配置しただけではどのゲームも大差がないものになってしまう。それぞれちょっとずつゲームシステムが違ったとしても個性をいかした面白いゲームになるわけがない。
また、最近は開発の勉強のために少しゲームをプレイするようになって(実は大人になってからほとんどゲームしてなかった)、改めて「ああ、こういう風にステージ作ればいいのか」みたいな発見があったりするんだけどそれを真似しようとしても同じような面白さを感じるようにできなかったりして今更ながら「ゲームの面白さとは一体何なのか?」という疑問ぶつかっているわけです。
おもしろさを求めて
てことでね、今後はプログラム以外の部分も頑張らんといかんわけですよ、おもしろいゲームを作るために。
でも他人から見れば逆に「なんでいままでしてこなかった」って感じかもしれないですけど(^^;)
まぁそんなわけでね、ここまで頑張ってきたんだからもう好き嫌いなんかせずに嫌いな作業・苦手な作業もやりましょうって話です(無理やりまとめた)。
じゃ(‘ω’)ノ
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